いきなりステーキを楽しむ方法
いきなりステーキのオーダー方法
都内にもだいぶ増えてきましたがまだまだ知られていないなぁというのが実感です。
ひと月に数店舗ずつという異例の出店スピード。
仕事中にお肉の話や美味しいお店なんかを話すけれどこのお店のことはほとんどの方が知らないようだ。
今日はお店の流れがわからないと入りづらい、というかたのために解説など。
○オーダー方法
まずはお店に入ったら席へ案内されます。
その後肉をカットするカウンターがどこのお店も奥の方にあるので自分の席の番号札を持ってカット場へ。
○そこでお肉の種類とグラム数を指定
大体僕はリブロースでいきますがちょっとお高めのリブロースとヒレもあります。
リブロースは300gから、ヒレは200gからのオーダーしかできません。
グラムと肉の種類を指定すると職人さんが冷蔵庫から大きな大きな肉の塊を持って来て目の前で切ってくれます。
ここで職人さんの技が光る!
先日は久しぶりに切れ味鋭い職人さんに当たった!!
僕は400gオーダーして398g!!
タケちゃんは600gのオーダーで604g!!
(これは別の日の写真です、300gのオーダーで335gという結果)
経験の浅い職人さんの時は50gも違う時があるというのに。
切り分けてくれたら焼き加減の指定。
ここでも僕はいつもレアで!!
しばし肉に思いを寄せながら焼き上がりを待つ。
○席にステーキがきたらまず切り分けます。
ここのステーキは大きいのでその都度切るよりも先に切っておいたほうが絶対に食べやすい。
ステーキソースもありますが塩・胡椒や最近は醤油とわさびも置き始めました。
○最後は美味しくいただく
という流れです。
僕はここに来るとサラダとステーキのみというオーダー方法。
ここにライスという炭水化物が加わるとちかなりお腹が重くなるのだ。
炭水化物を軽〜く制限している僕にはもってこいのお食事。
でも400g食べても1時間もするとお腹が空いてくるのだ。
そのくらいお肉は消化が良いもの。
ご飯が加わると翌朝まできつくなる・・・
穀物だからずっと胃に停滞しているんでしょうね。
これがレシート(笑)
グラム数見てみてください。
さっき書いたようにこの日の職人さんは神でしょ?
とても大きな肉の塊をジッと眺めてサッと包丁を入れたグラム数には思えないですよね。
これを楽しむのもいきなりステーキの醍醐味かもしれません。
次回はこのお店のポイントカードである「肉マイレージカード」のことでも書こうかと思っています。