衝撃を受けた、この映画に、マック赤坂に。
マック赤坂。
しょっちゅう選挙に出ているヘンなおじさん、としか印象がなかったのだが少し前からなんか気になる存在になっていた。
そして先日映画関係の仕事をしている友人と飲んでいたら「すごくオススメ!」と言っていたのですぐに観に行った。
この映画はマック赤坂の大阪での出馬の模様をドキュメンタリーで映し出したものをうまくエンターテイメントっぽくしている映画。
最初は笑える。
しかもどちらかというと質の良い笑いというよりも嘲笑であったり下品だったりする笑い。
でもけっこう勉強にもなる、公職選挙法の。
しかし途中からだんだんとのめり込むようにスクリーンに釘付けだ。
マック赤坂がこんなにパンクなオジサンだったとは・・・
警官にも噛み付く、世間にも噛み付く、もちろん他の立候補者にも。
こんな反体制なパワーを持っているとは知らずにこの人をみていた。
ロック、というかパンクで例えると勢いはまるでSex PistolsやThe Clash級の破壊力。
アナーキーなノリ。
他にも泡沫候補と言われる落選確実なのに出馬している候補者にもスポットを当ててドキュメンタリーに色をつける。
内容はあえて書かないが最後には涙してしまった。
これから何かをやり遂げたい人、独立して仕事をしたい人、パンクっぽさを追求したい(笑)などという人には絶対にオススメの映画。
やり遂げる男の格好良さですっかりやられてしまった。
これから僕の仕事の状況が変わってきそうな気配がある。世に打って出る感じの。
そんな中でそれをやり遂げるという勇気が出てきた。
ありがとう、マック赤坂。

