先週はプロレス仲間のキノさんと久しぶりにプロレス観戦。
お目当てはかつて大仁田厚がやっていた団体、FMWのメモリーマッチのような試合があったから。
この1試合のためだけに後楽園ホールへ駆けつけてしまった。
キノさんも同世代、あの頃同じものを同じ場所で観ていたのだ。
その共有感があるからプロレスマニアやロック好きとはすぐに意気投合なんだな。
僕は20歳そこそこの頃からこの試合に出場するサブゥー選手がとにかく好きだった。
初来日は衝撃を受けた。
この選手が所属していたECWは東海岸のペンシルバニア州フィラデルフィアが本拠地。
どうしてもフィラデルフィアのECWアリーナで生で観たくて何回フィラとNYまで飛んだことか。
おかげでフィラデルフィアではたくさんの友人に恵まれた。
サブゥーとECWが存在しなかったらアメリカにはそこまで頻繁には行ってなかったはず。
このサブゥーとかの有名なテリー・ファンクの抗争は僕の中の伝説なのだ。
僕がフィラデルフィアに通っていた当時にはアメリカのプロレス関係者のつてがたくさんあったのでオープン前のアリーナに入れてもらってお話をしたり写真を撮ってもらったりとかなり贅沢な時間を過ごさせてもらったのはいい思い出。
リングを降りればとても優しくあたたかい眼差しをした人が一度リングに上がると闘いの神のような神々しさで血を流す。
この日はサブゥーがアメリカで活躍していたECWヘビー級のベルトを持参して一緒に写真を撮ってもらった。
もちろん裏側にはサインを入れてもらいましたww
僕の人生をちょっとだけ狂わせた張本人との邂逅は脳内の快楽ホルモンが溢れ出す時間となった。
このベルトはレプリカなのですが世界におそらく数本(もしかしたら1本だけ)しか存在しないレアもの。
まぁ、かなりのアメプロマニアですからどうやったって手に入れますよ(笑)
試合も15年くらい前の試合を彷彿とさせ、キノさんと僕は明らかに大興奮。
あんなに楽しい時間を過ごしたのは久しぶり。
選手も自分も今でも普通に生きていてあの頃と同じ雰囲気が再現されるなんて素晴らしいよね。
ロックもプロレスも僕の人生を彩った宝物。
だれにも渡せないものがここ(ハート)にある。

