この夏の最後を飾る『山下達郎 シアター・ライブ PERFORMANCE 1984-2012』を観てきた。
なにせたった9日間の上映なのだ。
仕事終わりの夜に1回、翌日のお休みのお昼前に1回の計2回。
その間約12時間。
アホか、と思われそうですが正直、あと2回くらい観たい気分。
しかし今週のスケジュールはどうにもなりません。
今年の4月に大宮で観たライブの時に撮影が入っている、とのことだったのですがまさにこのシアターライブのための映像撮りだったのですね。
自分がその場にいたものをスクリーンを通して観るのもオツなもんです。
初日はひとりで、2回目は奥さん連れで行きましたが不思議とそのシチュエーションが違うだけで感じ方も変わりますね。
奥さんは所々で涙をボロボロと流しながら観ていた。
山下達郎の歌には万人それぞれの想いやシチュエーションは違うけれど、人間として、日本人として共通した感情みたいなものが隠れている。
それを感じることができる妻でよかったと思いながら観ていた。
1984年から現在までのライブ映像が次々とスクリーンに映し出され、その度に静かに口ずさむ。
昭和の時代の空気感をたっぷりと吸ったはずの曲がなぜか懐かしくない。現在進行形で流れ続ける。
そして最後にきた『さよなら夏の日』は反則だな。(先日アップした音源の映像です)
そこに座っている皆が一気に涙した。
皆いろいろな想いを背負って生きているのだ。
そして今週末には僕にとって今年の夏の最後のイベント、SPACE LOVE SHOWERにて山下達郎のステージが観られる。
この夏の終わりに『さよなら夏の日』が演奏されることは想像に難くない。
果たして山中湖ではどんな感動が待ち受けているのだろうか。
そんなわけで今週のコトーは仕事もそこそこに山下達郎ウィークです。

