先日舘鼻則孝さんの講演を聴く機会に恵まれた。
舘鼻さんは27歳とは思えない圧倒的なオーラを身に纏って登壇。
孤高の芸術家肌の持ち主。
しかし人格も素晴らしくこのオトコに惚れてしまった。
彼を一躍有名にしたのはレディ・ガガのシューズを作ってから。
(ちなみにイメージは花魁なんだそうだ。納得。そしてその花魁というコンセプトイメージを見抜いたガガのスタイリストもスゴい、ということ。)
舘鼻さんは芸大でのこの卒業制作がレディ・ガガのスタイリストに認められて彗星のごとくファッション業界に登場したそうだ。
お話を聞くととても感性が鋭くそして本質的に優しい。
そんな人間を形作ったのはどうやらご家族や鎌倉の某幼稚園での出来事だったようだ。
幼少期に何を感じるかで人生はいかようにも変わっていくのだという印象を受けた。
成功も失敗もない、ただただ自身の信念に基づいて仕事をしていくその様は自分の仕事に置き換えて考えられる部分も多々あり考えさせられた。
どの業界の方でもそうなのだが超一流の方の考え方に触れたり言葉を交わすこと以上の刺激はない。
ちなみにこの靴はガガ様がレッドカーペットを歩く30mのためだけに作ったそうだ。
立位が一番難しいはず、とおっしゃっていた。
そりゃそうだ、このヒールを履いてとんでもない角度の足首でライブはできるはずもなく(笑)
思わず整体師的視点からつまらんことを直接聞いた僕にも丁寧に答えてくれた。
これからもいろんなところでお名前を聞く機会が増えそうな世界で活躍出来る日本人にお会い出来たことはラッキー。
そのエキサイティングな時間で圧倒的に『あること』が足りない自分に気がつく。
舘鼻さんの今後も目が離せなくなってきた。

