待ちに待った2年ぶりの小沢健二のLIVE。
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チケットも奇跡的に無事に手に入れて(おそらくとんでもない倍率)行って参りました。
会場は初台のオペラシティ。
普段はこういった系統(クラシック、オペラ)の会場には足を運ばないのでとても新鮮。
前回のライブのインパクトがスゴかっただけに今回はどうかな?などと思ったのも始まってからものの数分。
2曲目にはすでに目にはうっすらと涙が。
オザケンがぼやけるぜ(笑)
4曲目『いちょう並木のセレナーデ』は反則。僕にとってのキラーチューン。涙がポロポロ落ちてくる。
僕はこの曲を口ずさんだだけで反射的に涙が出るシステムになっているようです(笑)
周りの観客も手で涙を拭いながら、ハンカチを当てながら観ている。
みんな『あの時代』にトリップしてるんだな。。。
バブルが弾ける直前のお気楽な東京、みんなが浮かれていた街。
そしてバブル崩壊後の絶望感が満ち始めた頃。
僕が20代の前半を送っていた東京の空気感と共に我が世代の気持ちを見事なまでに切り取ったオザケンの名曲群。
僕らより上の世代も下の世代も解り得ないであろう感覚がより一層会場の一体感を高めている。
『ぼくらが旅に出る理由』では会場中の皆が再び涙を流していた。
僕?
もちろんハンカチがぐしゃぐしゃになりましたが。。。
時間にして3時間半という長丁場ではあったが時計を一回も見なかったくらい集中してオザケンの1曲1曲を堪能していた。
このライブは当時オザケンを好きだった同世代と共有したい気持ちに駆られる。
来月中旬までの12回公演という長丁場なのでたくさんの目撃者が出来るはず。
それが終わっても語られることになるのだろう。
他の世代には絶対に分からないあの時代の空気感をまだまだ浴びたい。
オザケンの優しさに包まれて皆が涙した、そんな夜だった。
1.東京の街が奏でる
2.さよならなんて云えないよ(美しさ)
3.ドアをノックするのは誰だ?
4.いちょう並木のセレナーデ
5.今夜はブギー・バック/あの大きな心
6.あらし
7.いちごが染まる
8.それはちょっと
9.天使たちのシーン
10.おやすみなさい、仔猫ちゃん!
11.back to back
12.東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディーブロー
13.ぼくらが旅に出る理由
14.強い気持ち・強い愛
15.春にして君を想う
16.暗闇から手を伸ばせ
17.愛し愛されて生きるのさ
18.ラブリー
19.ある光
20.神秘的(ものかたりす)
21.東京の街が奏でる

