神田の老舗中の老舗、神田にあるフルーツの『万惣』が3/24をもって閉店すると聞いたのは先週の始めだった。
まさか、と思った。
あんな老舗が閉店とは。
何かの間違いでは?
ネットやTwitterでもすでに話題になっていた。
12月に行ったばかりだったが慌てて先週顔を出した。
行く道すがらもとにかく悲しい気分。
それはもちろんあの名物であるホットケーキ(池波正太郎も小説の中で触れているほど)やフルーツが口に出来なくなる悲しさもある。
でも僕にとってはそんなこと以上の思い入れがあるのだ。
それは、
ここ万惣は人生でもかなりつらい時期に僕を支えてくれた場所だから。
時は1990年代も後半。
僕が会社を辞めて整体の専門学校に行き始めて半年くらいした頃。
なんとなく分かってきた整体業界の実態にこの業界に対して不安や葛藤、不信感があった頃だった。
もう辞めちゃおうかな・・・でも学費も払ったから悔しいし・・・でもあの学校行っていても人を治すことは出来ないのでは・・・でも辞めたらただの負け犬人生でしかない。
でも・・・でも・・・の繰り返し。
ストレスからか心臓の調子も悪い時もあった。
戻るに戻れないからもう少しだけ頑張ろうと思い詰めていた時期。
しかも高い学費が重くのしかかってきたのと同時に。
そんな時に紹介してもらって入ったのがここ万惣だった。
~~~続く~~~
この調子だとまだまだ続くな(笑)

