未だ余韻が残る美味しさだったこのお店。
カウンターだったのでお肉をいただきながら鉄板についてお話を聞いてみた。
火が当たるのは真ん中なので焼くときは真ん中で、周辺は保温程度の熱さらしい。
手入れが大変なようで営業終了後、鉄板が熱いうちに焦げた真ん中の部分を磨くそうだ。
熱いうちじゃないと焦げた部分が削れないらしい。
ただ、鉄板はこの焦げたような色の部分も魅力なんだそうだ。
そしてこの鉄板、厚さが2cmあるとのこと。
そうやって毎日磨いても鉄板1cmで25年は使えるみたい。
ということは2cmで50年。職人からすると一生もののようです。
2cmほどの厚さがあるとお肉や野菜を焼いても鉄板の熱伝導の関係で焦げないらしい。
我々がバーベキューの時などに使用する鉄板は薄すぎて火がすぐ通ってしまうので焦げてしまうのだという。
なるほど。
営業1時間前には火を入れないと鉄板がベストな熱さにならないということも言っていた。
そういうお話を聞くとお料理もさらに美味しくなりますね。
どの仕事もプロフェッショナルのお話を伺うのはとても楽しい。

