あのニュース以来ここ数日は虚脱感に襲われている。

なんともいえない気分だ。

世間でも大ニュースとして取り上げられ三沢選手は僕らが思っていた以上に世間に認知されていたんだと今さらながら実感した。
それはとても嬉しかった。

でもこの現実はなかなか受け入れ難い。

それでもネットで文字を追ってしまう自分がいる。

今朝も休みだというのに朝6時に起きてしまいその足で駅の売店にて週刊プロレスを購入。

当日の様子を写真で見てみた。

しかしかなりショッキングな写真を見ることとなってしまい落ち込む。

今週の土曜には今までの軌跡が緊急増刊号で出るらしい。

YouTubeでもけっこうな数の映像は出てくる。

見ているとキリがない。

でもたくさんの写真や映像を見て感じる何かよりも僕の心に深く残っているからこそこの虚脱感は大きい。

レスラーや格闘家の中には「死ぬ覚悟でリングに上がっています」なんていう輩もいるが死ぬ覚悟なんてのはして欲しくない。

そんな覚悟はいらない。

最後は自分の足でリングを降りて欲しい。

これから三沢選手のいないプロレス界がどうなっていくのか。

故人の遺志を汲んでくれる若い選手に期待したい。

僕は今まで観戦したチケットの半券はすべて取っておいてある。

三沢選手がタイガーの覆面を脱いで素顔になってから三沢選手を生で観戦した回数はざっと70回を超えていた。

半券が70枚以上出てきた。

よくそんなに全日本プロレスを観戦してたもんだ。

それだけにあの頃の三沢光晴を絶対忘れられないのだ。