この歳になるとなんだかいつも忙しくって、過去を振り返るばかり。
あの頃は良かった・・・的発言が多くなります(苦笑)
どうも、コトーです。
そして先日もあの頃は良かった、という出来事が。
先週のことでしたがアメリカ最大手のプロレス団体WWEが日本公演をやりました。
その宣伝ポスターがJR渋谷駅にデカデカと貼られていましたよ。
このポスターはリック・フレアーとクリス・ジェリコ。
最近はおもしろくないので全然チェックしておりませんでした。
行く気もさらさら無かったんですが、現在WWEに所属しているリック・フレアーがどうやら最後の来日なのでは!?という噂がまことしやかに囁かれているので最後の来日に立ち会ってきました。
で、仕事も運良くキャンセルになり(笑)ついつい武道館まで足を運んでしまいました。
これで62?63?回目の来日だそうだ。
この春にアメリカにて引退試合を行うことが予定されていて、今回がレスラーとしての来日は最後の可能性が非常に高いんです。
子供の頃からずっと見てきたレスラーだけにちょっと寂しいですけど。
僕はこのフレアーがもっていたNWA世界ヘビー級のベルトにずっと憧れていて、その憧れを今でもひきずっていて昨年の夏はアメリカのNWAファンフェスティバルまで行ってしまったんですね。。。
もうこれは病気ですね。
この日の対戦相手はウィリアム・リーガルというこれまた昭和の香りが漂う英国出身のテクニシャン。
日本最後の試合としては不足のない相手。
これでもか、とうほどにフレアーの味が出まくった試合で感動!!
試合は頭から落とすような激しい技なんかひとつもありません。
それでもヘッドロック、チョップ、キックだけで試合を組立てて、それでも観衆の目を惹きつける華を持っている。
オールドファッションなファイトスタイル。
ショルダースルーでのあの受身、鉄柱での足殺し、足へのエルボー、タックル、そしてフィニッシュの足4の字固め。
僕はこの30数年間で一体何回同じような攻防を見たんだろう(笑)
でもいいんです。
それでいいんです。
この日も惜しげもなく名人芸を披露してくれました。
最後!?の勝ち名乗りを上げるフレアー。
すでに59歳ですから、昔ほどの激しさはなかったけれど、フレアーはフレアーらしさを最後まで演じてくれました。
フレアーのニックネームはアメリカでは”ネイチャーボーイ”、日本では”狂乱の貴公子”。
レスラーでさえも憧れるという華麗なまでのフレアーのキャリア。
僕のライブラリーにある彼の若き日の試合のビデオ、DVDは永久保存版なんです。
フレアー、ありがとう。
今度は僕がアメリカまで逢いに行きます!!(また奥さんに怒られそう・・・)


