水、ガブ飲みな毎日。
どうも、コトーです。
先月の終わりのこと。
やっと連絡が取れ、電話することができました。
アメリカのママと。
ママは僕のことを「second son」、つまり2人目の息子と呼んでいます。
もちろんダグが1人目の息子。
そう、国境を越えた親子?関係です(笑)
どうやら引っ越しをしてしまったようで連絡が思うように取れなかったんです。
久し振りに電話で話をしたけどずいぶん元気になったようでひと安心。
親友のダグが逝去してすぐに電話で話をした時は泣いてばかりでどうなるかと心配していました。
今回の電話で伝えたのはママからの手紙が届いたこと。
ずいぶん前に手紙を出したんだけどなかなか返事が来なくてちょっと焦っていたんです。
久し振りにママからの手紙の字を見てウルウル。
そうそう、こんな字だったよなぁ。
内容はといえば…読んでいたら涙が溢れてきました。
「私はダグが生まれた瞬間の彼の最初の呼吸を知ってるわ。そして彼が最後の呼吸をしたところも見届けてしまったの・・・」
始まりと終わり。
親としてこれ以上の悲しいことはなかったんじゃないだろうか。
彼女の気持ちを察するだけで、もう・・・
そしてもうひとつ伝えたのは…すぐに逢いにいくよ、ということ。
でも電話で話をしていたらいつもの笑いも出ていたし、ずいぶんと元気になったのかな。
ママと僕はダグの死を共に乗り越えなくてはいけない、そんな関係でもある。
僕はダグの最後に立ち会えなかったことに対して、自分自身にすごく深い、何か、罪悪感に似た気持ちを抱いている。
それは最後の礼を言えなかったことに対してなのか。
それは病気と闘い、やせ細ったあいつを労うことができなかったからなのか。
それは・・・
それは・・・
連絡をもらったところでどうなる距離ではないから、どうにもならなかったことは分かってはいるけれど。
「その気持ちを自分なりに消化しなければ」
これはあいつが死んでからずっと想っていたこと。
まぁ、それが僕自身の自己満足だということは充分に理解しているつもりだ。
しかし。
ダグと話がしたい。
次に会う約束していた「夏」だから。
そう思ってママとの連絡が取れる前から、ママに逢えると信じて勝手に飛行機のチケットを取ってしまったんだった。
と、いうわけで。。。

