昨日のことなんですが。

昼間、駅前の不動産屋、住建のホシノさんのところに遊びにいきました。

すると・・・

コトーちゃん、見た?あの映画?
よかったぞ~、観たほうがいいぞ~

などという感じでオススメを頂きましたので早速観てきました。

しかしホシノさんも情報が早いっすね。

どうも、コトーです。

で、観てきたのは「 God Father & Son 」。

この映画は音楽ファンなら絶対に観なくてはいけない映画ですね。

いわゆるBLUESの歴史を紐解く涙ものの映画です。

この映画はシカゴ・ブルースの名門レーベル「チェス・レコード」を舞台としてブルースがどういうものであるか、という解説書的な内容です。

このレーベルにはマディ・ウォーターズ、ハウリン・ウルフ、リトル・ウォルター、バディ・ガイなどが所属し、50年代に一時代を築き上げることになるんですね。

ロック・オーディエンスに向けて作ったアルバムが1968年、マディの「エレクトリック・マッド」というアルバムでした。

これがまた名盤なんですよ。

映画はこのアルバムが軸となって進んでいきます。

当時、この「エレクトリック・マッド」というアルバムを作ったメンバーを集めて、さらに、現代のヒップホッパーを交えて新しい何かを作ろう!という試みをドキュメンタリーで追っていくんです。

ブルースもヒップホップも黒人の音楽ですね。

このヒップホップもルーツを辿ると結局ブルースに辿り着くんです。

言ってみれば同じ血が流れた父と子・・・ということでゴッドファーザー&サンというタイトルなんですね。

しかしブルースというのはスゴイ。

現在の音楽のほとんどはルーツがブルース。

しかしこの黒人音楽が世に出るまでの人種差別などの悲しい歴史や当時のブルースを演奏するアーチストの悲惨な境遇もよく解りました。

でも、そんなヒト達がいたから現在のミュージックシーンがあるのだと痛感。

結局ワタクシの好きな音楽をたどっていくとほとんどすべてがブルースへ通じてしまうのです。

だから必死に観ましたよ。

もうブルースの歴史に名を残す名手たちが次々と出てきます。

しかも全編にわたってブルースが流れているので席に座っててもカラダはノッテしまうんです(笑)

もうライブを一本見た感じですね。

それにワタクシの好きなロックアーチスト達が随所に登場してきて大興奮(笑)

ちなみにシブヤ・シネマ・ソサエティというミニシアターでやってます。

これはもう一度観ておきたい映画ですな。