なんだかさむいっすね。
今夜は豪勢に(?)回転寿司食べてやりました。

どうも、コトーです。

本日はブッチャーに続き昭和時代の悪党レスラーの大御所
タイガー・ジェット・シンをマニアックスしてみますかね。

このヒトの名前は一度くらいは聞いたことがあるのでは?
男の方なら当然知ってるはず。
写真もジョージア缶コーヒーのオマケですが本物はこんなに可愛くありません。

ワタクシが子供時分にTVでプロレスを見始めた時にはすでに大悪党。

日本に初めて現れたのは新日本の川崎大会だったでしょうか。

あっという間に猪木のライバルとしてプロレスファンに認知され、メインイベンターに登りつめてしまいました。

彼の風貌ときたら強烈。

頭にターバンを巻いて…ってところまではフツーのインド人風ですね。

しかし持ってくるものが危ない。

サーベルですよ、サーベル。

一種の刀じゃないですか。あぶないなぁ、もう。

写真右のようにそんなもんを口にくわえて入場してくるもんだからみんな逃げる逃げる(笑)

そんな彼が入場してくるとサービスで(?)客席を練り歩くもんだから席はもうめちゃくちゃ。

祭りじゃないんだからそんなに練り歩かなくてもねぇ~

でも普通のレスラーならちゃんとお客さんがしっかり逃げるのを見てそれなりに(笑)追っかけるもんですが、彼の場合計算も何もありません。

お客さんが逃げ遅れるとほんとに殴ってますからね。
昔はけっこうな数のお客さんが怪我してましたよ。
一回、女性が殴られて問題になってましたけど。

で、それを止めるのが長い間パートナーを務めた上田馬之助でした。

肩を組んでしっかり先導(笑)

もうこのふたりの姿といったら酔っ払った先輩とシラフの後輩みたいな感じです。
昭和の名シーンじゃないでしょうか。

まあ、彼の見せ場ですからね。
ある意味試合よりも入場がお仕事、みたいな。

ん~、プロフェッショナル。

ワタクシ個人的には彼の試合は評価しておりません。

試合がつまらん。

プロレスって相手の技を受けてあげてナンボなのにあまり技を受けてあげない(笑)ので試合は一方的。
また、技を受けるのがヘタクソ。
プライドの高さは有名な話ですから。

相手を引き立てるということが下手という印象ですね。

彼は長い間日本で試合をしてました…猪木、馬場、大仁田…と歴代のライバルには恵まれていましたね。

ワタクシはどの時代も見てましたが大仁田との時代がけっこうおもしろかったように思いますが。
以前、シン本人は猪木との対戦が一番良かったと言ってましたね。

大仁田とは電流爆破マッチなんかもやっていてこれはおもしろかった。

彼の反則攻撃の中でも多いのはサーベル攻撃でしたね。
なぜかいつもそんな危ないモノがリングサイドに置いてあるんですね。
ホント、プロレスって素敵です。
ツッコミ処たくさん(笑)

しかし、それで相手に攻撃する時はサーベルの柄の部分でしか殴らないという優しい攻撃(笑)決してとがった先では攻撃しません。

危ないですから(笑)

猪木や馬場とあれだけ試合をやっていて一度もサーベルの先では攻撃しなかったものの大仁田との対戦の時は先っちょで刺してました(笑)

さすがに客席からは悲鳴がありました。

もちろん大仁田の許可があったのでしょう。大仁田は懐が深いですね。

彼の得意技はコブラクロー。
ただの首絞めに近い技ですが。

彼曰く、頚動脈を絞めてるだけ。喉を絞めてるわけではないから反則ではない。
という子供のような苦しい言い訳。

でも、そんな理不尽極まりない彼のことも好きですね。

ワタクシの中では主役ではなく名脇役。

でも、今でも追っかけられたらゼッタイに走って逃げます。
そりゃそうです。
こんなアブナイおっさんに追っかけられたらねぇ。
逃げ切ります(笑)