オジーが亡くなった。
今月オジーのライブが彼の地元バーミンガムで開催されたばかり。
そこはまるでオジーのための最高の地獄のようなライブだった。
仲違いしていた人たちも集まって、今にして思えばあれが最後のロック的晩餐、盛大なお別れの儀式だったんだね。
スタジアムを満員にして、その2週間後にいなくなってしまうなんて。
オジーの歌声を初めて聴いたのは中学1年生の時。
ブラック・サバスという彼が在籍していたバンドの曲『アイアン・マン』。
これはプロレスラーのロード・ウォリアーズの入場テーマ曲だった。
テレビ東京で放送していた「世界のプロレス」で初めて聴いた衝撃は忘れられない。
その後高校生になりオジーのソロを聴きだす。
その中でも一番聴き込んだのは、この写真のライブ盤、「ランディ・ローズ・トリビュート」だ。
1曲目から衝撃が!!
あれから約40年は経とうとしている今でも聴いているくらい好きなアルバムである.
今年はプロレスのサブゥーが亡くなったり、そして音楽ではオジーが亡くなるという、好きなジャンルのすごく好きな人が亡くなるのが本当に悲しい。
このアルバムは若くして亡くなったランディ・ローズというギタリストの追悼盤。
そしてオジーもあっちへ。
年を重ねると、嬉しいこと、楽しいことが案外若い頃よりもたくさんあったりするけれど、好きだった人達を見送る機会が増えるということだけは辛い。
メタルの帝王よ、安らかに。

