「自分で自分がわからない」
人に技術を教える仕事をしていて、そんな言葉をこれまでに何度耳にしてきたでしょうか。
人は自分自身のことを最も知っているようでいて、同時に最も遠い存在でもある。
他者の目にはハッキリ映るのに、自分の目にはまったく届かない部分。
その見えない輪郭をしっかりと因数分解し、再び組み立てる作業が必要なのかもしれません。
これは実は施術家にとってある意味技術よりも大事な部分です。
自分がわからないんだから、クライアントが付いてくるわけがないじゃん、と思っています。
「自分から見た自分」と「他人から見た自分」とが重なり合ったとき、人生は静かに、しかし確かに変わり始めると思っています。
今回のワークショップは、そんな「自分の再定義」のための小さな旅のような時間です。
その旅をどう案内するのか、私自身もこの時間でまだ答えを探しているところです。
これが完成できれば、ホームページの強力なコンテンツにもなるし、これからの生き方の指針になるはず。
明日お越しになる先生方、一緒にじふんの心の未開の地の地図を描くひとときを楽しみにしていてください。

