その名はしもちゃん。
かつての教え子であり友人だ。
いつも大事な時には近くにしもちゃんがいてくれる。
今朝病院から電話が来たのは朝の5時前。
始発の電車で行こうかと思ったが、しもちゃんにひと言、起きてないよね?とメールを打つ。
数分と経たずに『病院に行きますか?すぐ出れます!』と返信が。
なんと頼れる男なんだ。
昨日の僕の投稿を読んで、もしかしたら今日の朝に出動要請があると思って電気をつけて寝てくれていたようだ。
その準備力たるや神領域。
しもちゃんが来てくれるまでの30分の間に冷静に準備をして、髭まで剃れた。
そして車で関越道をぶっ飛ばし、あっという間に狭山の病院まで辿り着いた。
一緒に病室まで入ってくれて父親に挨拶までしてくれたのだ。
それまで僕は泣かずにいたけど、しもちゃんが父親にかけてくれたその言葉で泣いてしまった。
下井と申します。
古藤先生の弟子です。
古藤先生を生んでくれてありがとうございました。
おつかれさまでした。
父親にそう言葉をかけて帰っていった。
弟子だなんて…
大切な友人だよ。
そう、いつも大事な時には近くにしもちゃんがいてくれる。
今日もありがとう。
