昨日は仕事の後に金取クンを待っていた。
というのも彼女を連れて結婚の挨拶に来る約束になっていたからだ。
とても感慨深い出来事。
彼は元々ウチのクライアントだった。
いくつもの会社で勤務しながら何回も仕事で苦労し肉体も精神も疲弊している姿を見てきた。
そうなると不思議なことにいろんなことが同時進行でうまくいかなくなる。
挨拶もきちんとできるし背も高いし性格も穏やかだ。
当時サロンの受付にいたウチの母も彼のことを気に入っていた。
僕は彼のことを整体業界に来ないか?と誘ってみた。
売れっ子整体師の原石に見えていた。
過去こちらから業界にスカウトしたのは彼を含めて3人だけいた。
そして彼だけが整体師になるべく業界に入ってきた。
そのあとは週末になるたびに仕事の後に彼のことをマンツーマンで教える日々。
自分なりの基礎を叩き込んでから先輩の整体院に預けて修行に出した。
僕のところだけにいたのでは完全にコトーのコピーになってしまいダメになると思ったからだ。
その後はきちんと自分で道を切り開き開業まで漕ぎ着けて気がつけば開業4年目だ。
そんな彼が結婚を決めて彼女を連れて挨拶に来た。
とても良い女性で安心した。
昨夜はふたりに会って婚姻届の証人の欄にサインを入れた。
彼はまだまだ仕事もやり足りないだろう。
予約表をいっぱいにして奥さんも幸せにしたい!というミッションを背負った彼はどうやって生きていくか。
ゼロから教えて開業までしてしまった責任を感じているところもあるがこれでその責任も卒業できたかもしれない。
こんな将来有望な教え子が育ったことは僕の誇りである。
そんな弟子自慢のお話でした(笑)
(写真は2年前に行った台湾旅行)

