ライオンズがパ・リーグを連覇した。
143試合ある中142試合目での優勝。
ここまでもつれることはあまりない。
そのくらいおもしろいシーズンだった。
今年は飛車角落ちとも言える主力の移籍にも動じず辻監督は最高の采配をふるった。
しかしながらまったくもって罪である。
僕は子供の頃から野球が好きなのだがライオンズしかファンになれないのだ。
というのも僕が小学校2年生の時に福岡から僕の地元所沢に移転してきた。
そのころからの生え抜きファンなのでライオンズブルーの青い血しか流れていないから。
プロスポーツにおいてフランチャイズがあるということはファンとの絆が強い。
親父に初めて西武球場に連れて行ってもらったことは今でも鮮烈に残っていてだいたいどの辺に座ったかも覚えている。
雨が降っていた日だった。
そこから40年以上ファンをやってるわけだ。
優勝が嬉しいに決まっている。
しかし昨年はクライマックスシリーズでソフトバンクに敗れて日本シリーズに行くことは叶わなかった。
なのでまだ喜ぶのは早すぎる。
通過点である。
しかし今年のライオンズ、打撃だけで言えば僕が子供の頃の常勝ライオンズのメンツ(秋山、清原、デストラーデなど)を完全に超えたとんでもない強力打線のチームになってしまった。
秋山(安打数No.1)、源田、森(首位打者候補)、中村(打点王)、外崎、山川(ホームランキング)、栗山、金子(盗塁王)、メヒア…
森が首位打者取ったらとんでもない記録になる。
これは相手にしたくないわ(笑)
他チームのピッチャーが気の毒でしかない。
なにはともあれここまでチームが強くなったのも僕が子供の頃に現役バリバリだった辻監督のおかげだ。
ここまで人心掌握術に長けた監督はそうそういない。
ライオンズは辻監督にまだまだ鍛えてもらいたい。
そして僕が小さかった頃のような黄金時代を再び築いて欲しい。

